2012年ソフトウェア著作権登録13.92万余件

2013/1/8 出典:国家知識財産局

 

中国版権保護センターが作成した「2012年中国ソフトウェア著作権登録状況分析報告」は、30日に北京で発布された。これは、20年前に中国ソフトウェア著作権登録制度が施行されて以来、ソフトウェア著作権登録機構より作成された二つ目の専門的報告書となる。それによると、昨年中国のソフトウェア著作権登録件数は、同期比27.33%増の13.92万余件で、3万件増加した。上昇傾向が明らかである。

 

報告書によると、昨年の北京市のソフトウェア著作権登録件数は、9,089件増加して、総増加件数の30.41%を占め、中国1位である。東部地区では計10.98万余件のソフトウェア著作権が登録され、総登録件数の8割弱を占めている。中部地区では1.28万余件のソフトウェア著作権が登録され、同期比35.37%増加した。中部地区と西部地区の登録件数の成長率は一番高く、それぞれ中国全体成長率を8ポイント、5ポイント超えている。

 

昨年の中国のクラウドコンピューティングソフトウェア登録件数は1,946件で、同期比118.65%増加した。ゲームソフトの件数も引き続き増加し、登録件数は6,907件で、同期比1,460件増加した。うち、携帯端末ゲームソフトウェアの登録件数は1,739件で、同期比74%増加した。

 

1992年に中国はソフトウェア登録制度を施行して以来、ソフトウェア著作権が権利所属確定、紛争回避、取引安全保障、訴訟コスト削減などの面で大きな役割を果たしてきた。今現在、ソフトウェアの登録主体は依然として企業である。昨年の企業によるソフトウェア登録件数は11.96万余件で、登録総件数の85.91%を占めている。

9協会が著作権法の修正をアピール

2013-8-20 出典:法制日報

 

近日、中国音像著作権集団管理協会、中国音楽著作権協会、中国映画著作権協会、中国文字著作権協会、中国撮影著作権協会、国際レコード業協会、アメリカ映画協会、日本レコード業協会、韓国著作権委員会は、国務院に提案書を提出し、著作権法の修正を第1弾の立法計画に組み入れることをアピールした。
先頃、著作権法の修正は国務院に第2弾の立法計画に組み入れられた。第1弾の立法計画は年内にできる限り完成させる項目で、第2弾は研究を速める予備項目で、第3弾は一般の研究項目である。著作権法の修正は第2弾の立法計画に組み入れられたのは、年内に修正の可能性がないことを意味する。

著作権法改正案第二版 権利内容大幅増加

2013-07-09 出典:中国新聞出版報

 

国家版権局法規司の王自強司長は7月5日に「衝突とオールウィン-著作権法改正と利益均衡」検討会に出席した際に、「著作権法」(改正案第二版)では公衆から注目されていながら解決できなかった問題を解決したという認識を示した。
王氏の発言によれば、今回の法律改正には四つの特徴が見られる。

  1. 体裁構造に重要な調整があり、論理関係がより合理的になった。
  2. 原作の作者、シナリオ・ライター、映画監督及び作詞家、作曲家など五種類の作者には、視聴作品の後続利用行為に関る「二次報酬取得権」があるとか、権利内容は大幅に増えた。
  3. 権利者の権利を保護するとともに作品の送信を促進するように、著作権の権利付与体制と市場取引規則が大幅に調整された。
  4. 法執行手段の強化、法的責任の増強、懲罰的賠償が初めて「著作権法」に導入されるなど、保護レベルはいっそうアップした。

王氏の紹介によれば、社会各界は、著作権法改正案について意見募集をすることを高く評価しているそうだ。フィードーバックを見れば、保護レベルのアップ、保護手段の強化、権利侵害リスクの引き上げが、公衆一番の三大関心事だとわかる。第二版では、もっとも争議されている条項については、ある程度の訂正を加えている。

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