中国ソフトウェア著作権に関してよくある質問

中国ソフトウェア著作権に関するよくある質問

ソフトウェアの著作権登録をしていれば、中国での海賊版を防げるのでしょうか?

残念ながら、必ずしも防げるわけではありません。しかし、海賊版を摘発して侵害者に対して訴訟を行う場合など、そのソフトウェア著作権の存在と権利の帰属に関する初歩的な証明になります。逆にいうと、著作権登録をしていなかった場合は、いざという時に多大な立証負担を強いられるリスクを抱えるこということになります。

ソフトウェアの著作権登録も審査は無いのでしょうか?

書類に不備がないか、形式にあっているかを確認する形式的な審査は行われます。

ユーザーマニュアルはどのようなものを提出すればよいですか?

ユーザーマニュアルについては厳密に規定されておらず、版権保護センター担当者の判断によって要求が異なる可能性があります。担当者によってフォーマットを指示される場合もあります。

外部委託で開発したソフトウェアを登録したいのですが、何か手続は必要ですか?

外部委託してソフトウェアを開発した場合は、著作権が譲渡されている旨の契約書の提出が必要になります。

ソフトウェアの識別資料は60ページとありますが、どの様な内容でも良いのでしょうか?

ソースコードや定義ファイルなどの資料である必要があります。

ユーザーマニュアルの行数は30行必ず必要なのでしょうか?

図などが入っており、1ページに30行に満たなくても問題ない場合もございます。フォーマットにつきましては弊社よりアドバイスさせて頂きます。また、当局に確認が必要な事項がございましたら、迅速に確認いたします。

ユーザーマニュアル等の書類は日本語のままで提出可能でしょうか?

それとも中国語への翻訳が必要でしょうか?

提出自体は日本のままで可能です。ただし、版権保護センターの担当者からソフトウェアの内容等について説明を求められることがあり、これに対応するために中国語への翻訳が必要となる場合があります。(翻訳が必要となった場合は、別途翻訳代を申し受けます)

登録するソフトウェアの名称に「!」や「?」などの記号が含まれているのですが、使用可能でしょうか?

ソフトウェア著作権登録の規定にはございませんが、現地当局のシステムの関係上、正しく認識がされない可能性があるので、名称に含まない方が良いでしょう。

提出する登記簿に有効期限はありますか?

日本外務省の公印確認は発行日から3ヶ月以内のものに限られます。また、中国領事館認証は、発行日から6ヶ月以内のものである必要があります。
中国にソフトウェア著作権を申請する際には、最新の登記簿を提出することになっていますが、有効期限等は規定されていません。

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